『縦帝国』は Google Play で300円で売ってる有料アプリなんですが、Unity Adsを使った動画広告も入れてました。
有料ゲームなのに広告いらないだろとは思うし迷ったんですが、アプリ開発初めてだし、いろいろやってみるかということで、入れてみてました。これはつまりわたしの興味でやってみたかったわけです。
↑これ。
「研究」というカードがありまして、使うとランダムなカード3枚から1枚を選んで獲得できるんですが、ここで動画広告を見ると再抽選できるという仕組みです。
正直そんなに押さない(笑)。
ゲームの邪魔をしない場所に入れたいけど押したら得をするようにしないと意味ないし……、というあたりを考慮した結果ここになったという感じ。落としどころとしてはいい感じだと思うけど、広告収入で稼ぎたいとかそういう目的でゲームを作る場合は、もっと露骨な入れ方をしたほうがいいと思います。
で今回、それを廃止しました。もう満足した。
あと、他プラットフォームへの展開とか考えるとめんどくさくなった(広告けっこういろいろ面倒です)。
今後、基本プレイ無料で広告収入で稼ぐみたいなアプリをつくることはたぶんあまりないんですが……、今回はよい経験ができました。