そこで、製造方法から探してみた……というかほとんどお勉強の域なのだが。
すると、どうもドイツ古来の工芸で、ライフェンドーレンという轆轤(旋盤)を使った方法で、あの動物達が作れると言うことがわかる。
ボードゲームでよく見るあのコマに、伝統工芸が関係してたとは知らなかった。
たぶん日本やアメリカだと、ある程度の数が出るならプラスチックのほうが安かろう。なんでドイツは木なんだろうという疑問はあったんだが、裏には歴史があるんですねえ。
カタカナでぐぐるなら「ライフェンドレーエン」などで。
Snail -2009/03/11 07:07
あ、、そそ、ドレーエンっすね。書き直さないと(^^ゞ
あれが真っ直ぐになった金太郎飴みたいのを細かく切るとコマになるわけです。
まだ、その形状にするための機械がどんなものか分かりません。
機会があれば見てみたいし、私も作ってみたいと思っているので、もし何か手がかりがあれば、私まで一報くださいm(__)m
てらしま -2009/03/11 07:41
どうもです。
慣れ親しんだモノだけに気になりますよね。わたしも作ってるところを見てみたいです。なにかあれば一報します。
たなやん -2009/03/11 12:13
はじめまして。
うろ覚えで申し訳ないのですが、Spielboxの2005年頃の号に製造過程の写真があったように思います。
ドイツ語で私は読めないんですが(汗) 伝統技法だったのか。。。
Spielboxは帰宅後、確認してみます。
たなやん -2009/03/11 23:14
2005/1と2006/4にありました。
特に2005/1で金太郎飴みたいな感じでざくざくやっていたので。
Snail -2009/03/12 11:34
それ、、、是非みたいです。
そのページだけPDFでメールしてもらったり出来ませんか?
後で私のブログのサイドバーにメアドくっつけておくので、そこ宛でm(__)m