いまハマってるマンガ「アンダーザローズ」(船戸明里)がヴィクトリアンものだったことがあり、WEBサーフィン中に、うっかりそっち方面に向かってしまったようです。
まあ、いまハマってるったってそれもいまさら感なマンガだけど。
http://schatz-kiste.net/index.php
最近使い始めたはてなアンテナ経由で、こんなの↑を見つけたんである。
こ、これは……ムダに「本物」ぽいなあ。
「ボドゲメイド喫茶」って、わたしと似た嗜好を持ってる人は誰でも、一度は誰かと話したことのあるネタじゃないかと思うんだが。あくまで「ありえねー」というネタだったのだが、ホントにできてしまってたとは。
まあ見てると、ボードゲームは「それっぽいアイテムの中についでに置いてある」感じの様子だけど。だが、もはやボドゲがあることよりも、このやけに本気の店作りのほうが気になる。誰が企画したプロジェクトなんだろう。
ボードゲームの「なんとなく知的」で「おしゃれ」な、ヨーロッパぽい感じが評価されてるのかもしれないと思えば、ちょっとうれしい気も。
余談だが、メイドブームということはヨーロッパ文化がブームなのであって、それならついでにボードゲームが流行ってもいいんである。まあムリだけどさ。
いやーしかし、びっくりである。
たまに話すたびに、あいさつのように「メイド喫茶いきましょう!」っていう後輩がいるのだが、さすがにどうもなあと思って、いったことがない。しかしこの店ならいってみてもいいかもだな〜とか思ってしまった(笑)。
つーか、ここまで自分の嗜好に一致した上に本物ぽい店を知ってしまった以上、一度いってみなければならないんじゃなかろうか……。今度東京でたらいってみようかなあ。