遊星ゲームズ
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泣けるお話
 日記

 お話の登場人物が死んで泣いたことあったかなって考えててさ、っていうのは、例によってGyaoで、出崎AIRを見ちまったせいなんですが。
 というのはこの話、登場人物が死んで泣く人じゃないと、見ててどうしようもなくなっちゃうじゃん。そこはたぶんゲームもそうじゃん。
 ……いや、どうやらずいぶん変わってるらしいから、ゲームのほうはおいておきましょう。
 ちなみにわたしは、以前このゲームをやろうと思って、オープニング終わったところでくじけた。わたしにとってああいうゲームには、オープニング後の5分くらいのところに高い高い壁がある。

 で泣いたことあったっけなと考えてて。
 HAL9000とかロイ・バッティとか……。あーもっと近かった気がするのは『博士の異常な愛情』の最後の、爆弾にまたがって落ちてく人のときとか。
 捜せばないでもないと気づくわけで。
 ということは、ようするにふつうに好みに合わなかったか、作品のできが悪かったか。ただふつうにそんな話かねー。

 演出はたしかに出崎だったけど。話にのれないせいか、あんまり冴えてない気がしたなあ。


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