はぶにっき
↑とか(有名なブログらしい)関連のいろいろとかをいろいろ調べてみたりした。まるでマジメなエンジニアのようだ。
いや、DB設計する機会が頻繁にあるような身分ではぜんぜんないんだけど、しかしWEBの仕事というのはスパンが恐ろしく短いので、テーブル変更もしょっちゅうやってるし、だからわたしのような新人にもそういう仕事が回ってくることがないではない。というかある。
で、このはぶにっきさんで紹介してるABDという設計手法である。「これだ」と思ったんである。これだよ。こうやるべきだよ。
「とにかくIDをふれ」というのは実際、実感として感じていたんだけど、さらに、いわゆる外部キー列を作るんじゃなくて「とにかく交差エンティティにしろ」というのがすばらしいじゃないか。すばらしいと思ったんである。
SQL書くのが大変だったりするとは思うけど、それもちゃんとしたデータアクセスオブジェクトを作っとけばいいだろう(もっとも、そんなの見たことないが)。
まあ実際のところ、テーブル定義の修正とかはたまにあっても設計からやることはないので、勉強しといても使う機会はなさげなんだけど。でもいいなあ……。