テレビといえばGyaoのことな近ごろです。でなんとなく華氏911を見た。新作もやってるみたいだし。
ドキュメンタリーとは思えないおもしろさだった。
いきなり話は違うんだけど。
「アップル・トゥ・アップル」っていうカードゲームがある。
形容詞の書かれた「お題」カードが一枚場に出てて、親以外の人たちは、手札の名詞カードの中から一枚を選び裏向きに出す。で親は、名詞カードをシャッフルしてから表返し、お題の形容詞にもっともふさわしい名詞を選ぶ。その名詞カードを出した人に1ポイントが与えられる。
という、パーティーゲームだ。
で、その手札の名詞カードだけど、カードには強さの差がある。といってもゲームのルール的にじゃなくて自然発生的なもの。
形容詞にあてはまる、というか親の人に選んでもらわなきゃいけないんだから、あてはめておもしろいことが勝利の条件。なので、いろんな形容詞に続けておもしろくなりやすい単語のほうが強いんである。
代表的な「強い」といわれてたカードは「アドルフ・ヒトラー」とか「小泉純一郎」とか。
だけどその中に、別格に強い最強カードというのがあった。
それが「ジョージ・ブッシュ」なんですねー。