ゲームはほしいしやりたいけど、プレイする機会が足りない罠。
毎月十個以上もゲーム買ってる人たちっているじゃないですか。たぶん半分くらいのゲームはプレイしていないだろうし、やったとしても1回だけだろうなーという人たち。
あの人たちの気持ちが少しわかってきたかもしれない。普通ゲームやる機会というのは週に一度がいいとこだろうけど、ほしいゲームはもっとある。
特に大都市のゲーム会がそうなんだろうけど、だいたいそういう人たちが数人はいる。で、もちろん誰もやっていないゲームを持ってくるから、それをやる。少し重めで知名度の低いゲームなら、プレイする機会はおそらく1回だけ。
たまにとりあげられるゲーム会の問題のひとつだ。
メビウス便をやっていないわたしは少数のほしいゲームだけ買うわけだけど、そのゲームはたぶん「すでに1度プレイされたゲーム」なのである。
もちろん、いろんなゲームをプレイすることは否定しないし、そういう人がいなければ知ることもできなかっただろうゲームは無数にあるわけだが。
でつまり、わたしが買ったゲームをプレイする機会というのは、実は知人宅に集まったときくらいなのである。
基本的に、ひとつのゲームを少なくとも10回はやりたい派(ていうかつまらなくなるまでやりたい派)なのだが、しかもできれば同じゲームばっかりくりかえしやりたいのだが、こういう欲求を満たすのは非常に難しいのだ。うーむ。
というわけで、買えばいいじゃんとは思いながらも、やれないなら買ってもなあというゲーム。の覚書。
いやしかし、考えてみれば、積ん読はとっくに数百冊になってるんだから……ゲームだって買っちゃえばいいのか?