なぜ設計を重視しなければならないかといえば、ってなにいきなりそんな話してるのかという感じだけど。
詳細設計をなぜするかというと、設計者より経験の浅いプログラマのソースが大変なことにならないためだ。大変なことになっているソースからは必ず障害が出るし、プログラマ自身もげんなりしてくるから生産性が落ちる。それは愉快じゃない。
つまり、自分を含めみんなが残業しないために設計するんである。
逆にいえば、設計者と同等以上のレベルのプログラマばかりなら、設計の必要はない。ないと思う。
同じようなものばかり作ってて経験値が溜まってるチームなら、設計なんかしないほうが早い。早いということはテストに割ける時間も増えるから、品質も高いんである。
適切なテストケースを挙げられればそれで充分なのだ。だって、プロなんだし。フローチャートだのなんだのって、そんなの書くよりプログラム書くほうが速いはずだし。
たぶん、設計することで回避できるリスク金額の曲線と設計コスト(+設計することのリスク)の曲線があって、二つの交点より右か左かで判断するのが本当なんだろうけど。
(ただこれは詳細設計の話。基本設計書は、仕様を調整するために作ったほうがいいかもしれないけど)
でなにがいいたいかというと。よく設計にすごい手間かけてるけど、設計書どおりに動いてるプログラムなんて見たことないよね。
グラボ強くしてみよう。ということで挿したら、なんかPCが起動しなくなった。つーかグラボ抜いてもダメだし、そういう問題じゃなさげ。電源ボタンを押してもまるっきり反応しないし。
とうとう電源が逝ったか?そういえば電源の弱さに定評のあるらしいマウスコンピュータなんだよなーとか思いつつ、いろいろ試した。
夏はやっぱりPCに厳しい季節のようです。
タイトル画像さしかえたりしたいなーとかいろいろ思って、まず練習から(ぇ
の無限ループという気もしてきたけど、めげない。
2008.07.08 00:43 T-ruth :
オヌヌメサイト
http://www.posemaniacs.com/pose/thirtysecond.html
2008.07.08 01:00 てらしま :
おお、たしかによさげ。
一日5分とかはまあやらないと思うけどw 参考にします。
2008.07.08 18:48 kamata :
現視研や漫研の一年生がやってるのと同じですね。とにかく様々なポーズを見て描く数をこなすという。私は机の上の食玩ロボットやトランスフォーマーを使っとります。
ああ、そういえば部屋にあるけどやってないな……。
実は、とうとうメビウス便に入会してしまったのだけど。これもうたぶんプレイしきれない数のゲームが毎月届いてるのですよ。
がんばって全部プレイしようとしたとしても、それじゃ消化するのが目的になっちゃってなんか違うし。
まあ、本の積ん読の数と比べれば別にどうってことないし、傑作の入手損ねが減ると思えばこれでいいんだけど。っていうか実際いいゲームがくるし、個人的には大変満足してるんだけど。
というわけで、そのメビウス便の中にケルトもあったのです。いま思い出したのです。今度やってみよう。