らしい。そういばわたしは同い年なんだが……。
わたしはエピソード4を(テレビとかビデオとかで)20回以上観てるけど、先日「スターウォーズを一度も観たことがない」という人にあった。そのときはとっさには信じられなかったというか、人間の脳というのは想定外の出来事にであうとフリーズしてしまうということを体験したわけだけど。まあ考えてみれば、30年も前の映画なんだもんなあ。
わけあって、というか仕事の都合のようなもので、うんたら駆動とかレイヤがどうとかそんなことを調べてみたり。特にPAGE駆動アーキテクチャについて。
そして、わたしが専門のはしくれをやってるスクリプト言語とJavaとではいろいろと世界が違うと気づいた(笑)
ともかく。
PAGE駆動アーキテクチャって、要するに
「スクリプト言語で簡単なページを作るときの気軽さをJavaでも」
ってこと……だよな(いまいちわかってない)。
いろんな技術や開発手法らしきものが開発されて、開発を支援するためのアプリケーションもやたらとあって、しかしけっきょくそういうのは、たいていの中〜小規模開発では必要ないじゃん……とひとまず理解してるんだけど、そんな理解でいいのだろうか(笑)
PAGE駆動自体はともかく、そのために捜したアーキテクチャの解説サイトは説明が混乱しすぎ。用語多すぎ。
[2007.05.26 22:20]arn :
PAGE駆動アーキテクチャは、その前にStrutsブームがあったことを知らないとなんのことやらさっぱりわからんと思うよ。cgiにしてもPHPにしても(語弊はあるけど)ある意味PAGE駆動だからなぁ。
StrutsのMVC Model2にしてもPage駆動にしても、Web開発を部品化するためにどのような切り口を採用すべきかという話が前提にあるので、「スクリプト言語で簡単なページを作るときの気軽さをJavaでも」というのとは微妙に違うと思うです。
[2007.05.27 01:15]てらしま :
cgiにしてもPHPにしても(語弊はあるけど)ある意味PAGE駆動だからなぁ。
そう。だからなにをいまさらいってるのかわからないというか。まあいろんな経緯が前提にあったのだろうとは思ったけど、いろいろ読んでも用語が多すぎて追えないし(笑)
Web開発を部品化するためにどのような切り口を採用すべきかという話が前提にあるので
たしかに、気軽に作るだけなら他にやりようもあるか。
ぴんとこないのは、「べきか」といったときなにを目標としてるのかだと思うのです。いろんな本やらサイトやらには、たのむからこれを必ず最初に書いてほしい(笑)
とりあえず、開発効率の向上と仕変に耐える作りかたを捜してるということでいいの?
やっぱり他の言語の話はさわってみないとよくわからんですなあ。しかしPHPはJavaの影響を強く受けつづけている言語でして、あまり他人事ではないんだよなあ(笑)
買ったわけじゃないんだけど、どういうわけか手に入れてしまったですよ。
それにしても、w-zero3と比べてこの大きさはどうでしょう。
これはやはり専用機械と汎用機械の差で、実際のところ、音楽を聞くつもりならもうiPodのほうを使うだろうなー。
世の中だいたいの問題はシステムの信頼性なのだ。信頼性の高いシステムを作れるなら、ロケットだってもっと小さく安価に作れる気がするし、というかもっと近い話で、電車を乗り換えるためにわざわざ駅でとまる必要はないじゃないか。ほら、毎日横を同じ方向に走る電車を見てるわけだし。
急行は常に全速力で走る。鈍行はそれに追いすがって並走し、その間にドアを開いて乗り換えてまた減速。
そうすればわたしの通勤時間は半分近くになるだろうなあ。
さてそこで簡単に計算してみよう。
電車が時速100kmで走っているとする。乗り換えのために並走しなければならない時間は、まあ5分くらいでいいか? この間に進む距離は8kmくらいだ。
あと、トラブルのときブレーキをかけるための距離が必要だろう。制動距離は緊急時で600mくらいらしいけど、2台の速度を同期させたりしなきゃいけないし、いつも急ブレーキというわけにもいかないから、この数字はもっと大きくなる。
システムの信頼性は完璧という前提なので安全マージンはゼロとしても……。
急行のとまらないわたしの最寄駅からとなり駅までの距離は、せいぜい2kmしかない(笑)。
うーんやっぱり、急行の止まるところに住まなきゃダメか……。
休みすぎのゴールデンウィーク明けに通勤電車に乗って、貧血気味になりつつそんなことを思った。
[2007.05.09 10:44]Namany :
急行列車の加減速が無駄って話だよね。
しかし、満員電車で押し出されて連結部分に取り残されたら悲惨だな、それ。
とはいえ、都市型ローカル線ではなく高速鉄道なら効果が高いだろうね。東京-新大阪間ノンストップとかじゃないと高速鉄道の意味無いしさ。
東海道新幹線は複線だから無理だけど。
あと、連結部の空気抵抗とか酷いことになりそうだなぁ。
やはり、宇宙進出後の乗り換え手段としてSFネタに消化させる方が健全かな。
[2007.05.09 22:39]てらしま :
路線を環状線にすれば、この急行は一生駅にとまる必要がなくなるのです。だから、30両編成でも50両編成でもやっていい。だから満員にはならない!(←ほんとか)
新宿に下りたければ走行中に10両歩いて乗り換えろみたいな(ぉ
スペースコロニーにはどっち向きの風が吹くんだろうというのを考えていました。
上昇気流と下降気流にコリオリ力が働くわけだから、それでいくと地上付近には回転逆方向の風で、上空は順方向ということになりそう……と思ったわけだけど、ほんとにそれで正しいんだろうか。
ということで←このへんの本を捜してたんだけど、見つからない。Amazonでは時間かかっちゃうしなあ。
もちろんgoogleでいろいろ調べてみたりもした。
自動車は回転逆方向に速く走りすぎるとグリップを失うし、順方向に走ると下Gがかかって危ないから使わないなんて書いてあるサイトが複数あったけど、それも本当だろうか。
物理はもちろん正しい。でも、人間が、便利なものをそう簡単に手放すとは思えないけどなあ。浮いちゃうのは、ウイングとか、サイバーフォーミュラみたいな(笑)ファンでどうにかなるだろうし。下Gが危ないといっても、もともと自動車は危ないわけだし。
そもそもこういう議論ってSFによくあるわけですが、よくよく考えてみるとおかしいんです。
「スペースコロニーにはこんな決まりがあるはず」というけど、決まりというのは法律のこと。法律なんてのは数年で簡単に変わってしまうわけで、しかしスペースコロニーは、作っちゃったら100年くらい維持してもらわないと困る。法律とSFネタとではそもそも時間のスケールが違う。だから、そういう決まりのあるコロニーがあってもいいけど、もちろんそうじゃない危険なコロニーだってあっていいんである。
あ、そんなわけだから、そういう描写のある作品が悪いというわけではもちろんないのです。ただ必ずそうではないし、少し時間がたてば決まりなんていくらでも変わって、けっきょく経済的に有利な状況に落ちつくはずだろうという話。
……といったあたりで、実は俺だんだんSFの人の考えかたからずれてきてるのか?と思ってしまってみたりした。