ルールズ・オブ・プレイ（上）　ゲームデザインの基礎 とあわせて読みたい
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ルールズ・オブ・プレイ（上）　ゲームデザインの基礎 　読んだ
2011/02/03 01:10 読書

　この本にはたくさんの参考文献が紹介されている。
　まだ読んでる途中なんだけど、ちょっと先どりしてまとめてしまおうかと。
　といっても、網羅的に注釈にあるもの全部とはいかない。面倒だし。もしあればわたしは見たいけど(笑)

　第１章と第２章に、読書案内というものがある。まずそこに紹介されているものを挙げる。中には、ウェブで日本語訳が公開されているものもあるのでそっちにもリンクを張っておく。
　第３章以降は、冒頭に引用されてる本へのAmazonリンクだけで。

.第１章

• クリス・クロフォード『コンピュータゲームデザインの技法』
  
  • 日本語
    
• 「ガーマスートラ――ゲーム制作の芸術と科学」
  
• 「ゲーム研究――国際コンピュータゲーム研究記録」
  
• 「IGDAカリキュラムの枠組み――ゲームとゲーム開発の研究」
  
• グレッグ・コスティキャン「言葉はないけどデザインせねば」
  
  • 日本語
    
• フランツ・ランツ＋エリック・ジマーマン「ルール、遊び、文化――チェックメイト！」
  
  • マージマガジン 1999年
    

.第２章

• バーナード・デコヴン『楽しく遊べるゲーム――プレイヤーの哲学』（洋書）
  
  
• アンドリュー・フルーゲルマン＋ショシャナ・テムベック『新しいゲームの本』
  
  
• Ｒ・ワイン・シュミットベルガー『古典ゲームのための新しいルール』
  
  

.第３章以降

• ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』
  
  
• ドナルド・Ａ・ノーマン『誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 』
  
  
• ヴォルフガング・ヨナス「『人工物の科学』の基礎」」
  
• ウォレン・スペクター『リ・プレイ――ゲームデザインとデザイン文化』
  
• ディヴィッド・パーレット『オックスフォード版史』（洋書）
  
  
• Ｅ・Ｍ・アヴァドン「ゲームの構造的な要素」
  
  • The Study of Games（洋書）
    
• ブライアン・サットン＝スミス『文化としてのオモチャ』（洋書）
  
• ブライアン・サットン＝スミス『子どもの遊び』（洋書）
  
• ブライアン・サットン＝スミス『遊びの曖昧さ』（洋書）
  
• バーナード・スーツ『キリギリス――ゲーム・人生・ユートピア』（洋書）
  
  
• ステファン・スナイダーマン「不文律」
  
• ジョン・Ｌ・キャスティ『複雑性とドックス』
  
  
• レフ・マノヴィッチ『新しいメディアの言語』（洋書）
  
  
• スティーブン ジョンソン『創発―蟻・脳・都市・ソフトウェアの自己組織化ネットワーク』
  
  
• イーヴァル エクランド『偶然とは何か―北欧神話で読む現代数学理論全6章』
  
  
• ジェレミー・キャンベル『文法的人間』
  
• ディヴィッド・パーレット『オックスフォード版カードゲーム事典』
  
  • これかな（洋書）
    
    
• オスカー・モルゲンシュテルン＋フォン・ノイマン『ゲームの理論と経済行動Ⅰ』
  
  • 
    
• ケネス・ゴールドスタイン「数え上げの戦略」