ふと思いついたバカゲーネタ。四人プレイが前提です。
通常のカタンに加えて「ルールカード」を準備します。とりあえず開始時には「基本ルールカード」のみが適用されてて、他のカタンのルールはまだありません。
で、あとはカタンのルールを適当に分割してルールカードを準備すればOK。
とりあえず
くらい?
ついでなので
とかも入れちゃえ。
難点は、バカゲーなのにほんとにやったら考えちゃって時間がかかっちゃいそうなところか。いやもちろんテストプレイする機会も調整する気もないし(笑)
[2006.10.30 17:58]kamata :
ノミック的には、一度採択したルールを後になってから否決できないところが特徴でしょうか。カタンのゲームプロセスでそれができてしまうと、互いにトップの得点ルールを破棄しあってゲームの展開が逆行し、最終的に3人ぐらいの合同勝利しか成り立たなくなりそうなので仕方ないとは思いますが。
他のゲームのルールをこっそり混ぜておくのもいいかも。突然役割カードをドラフトし始める(操り人形)とか建物を建てて移民を招き始める(プエルトリコ)とか。
[2006.10.30 22:25]てらしま :
たしかに、そういえばルール無効化はできないですな(考えてなかった)。まあバカゲーのつもりなので収束性は持たせておくか。
しかしもちろん、上級ルール(初期配置ナシ、白紙のルールカードとペンが配られる。そして理由は誰も知らないがカタンが1セットテーブルに置いてある)になると収束性もクソもなくなるわけですが(ぉ
……ところで、このネタはふと思いついたんじゃなくて、どこかで誰かとそんなバカ話をしたんだったような気もしてきた。そんな記憶がある人がもしいたらその人との共作ってことで。
あいかわらずの情報源の少なさっぷりですが。
悪くなさげな追加ルールという気も。ただ、インフレするからもともとのぎちぎちな感じは減るかもしれないけど。
もとのシステムには個人的に疑問点があった(「実は運ゲーじゃん?」というのもあるけどそれは別として)。まだプレイ回数が多いとはいえないから、よくわかっていないところもあるんだけど。
それは「戦略が4人分あるのか」というところ。まだ不慣れなせいかもしれないが、どうもいつも、4人中1人が勝ち筋のない人になってしまっている気がする。
追加ルールでそのあたりが解消されるのかというのはこれまたやってみなければわからないけど。
なんとなく予想としては、そのあたりは解決されないままで、多少運が強くなりつつ展開が速くなって、逃げ切りパターンが強くなる感じ?
いやいっててもしかたないからやってみよう。
ぼんやりテレビ見てて、ストロングマシン2号というアニメーションダンサーに突然はまってみた。
11歳の、ランドセル背負って踊るダンサーです。
↑こういうの。
動画捜したんだが、Youtubeは例によってみんな消されてるがな。
なにしろゴールデンエイジまっただ中なので、ネットで捜した動画より今日テレビで見た奴のほうがだいぶレベル高いあたりが困るんだが。
別に若いのがえらいわけじゃないが、子供がキレのある変な動きしてるのが見ててひどくおもしろい。このコンセプトがいい。
浅田真央といい、実はこういうのは子供のほうが向いてるのかもなとか思った。奴ら体力は無尽蔵だし。
しかしまあ、3歳からポップダンスの英才教育って、それ幸せになれるんかいな(笑)。