なんとなく国際航空宇宙展を眺めてきた。のでてきとうに写真。O3のカメラじゃなかなかうまく撮れないので、あんまりないですが。
目的もなしにいったので、本当にてきとうに眺めてきただけ。
自衛隊の海難救助とか。
おおお。ヘリコプターって本当に飛べるんだ。
↑ゼロ戦に積まれてた栄エンジンらしい。
ミサイルの内部模型。コネクタがたくさん。
無人機。
月周回衛星かぐやのパネルがあるかと思えば、5軸加工とウォーターカッターの実演があったり。航空機部品用ICタグとか、航空機の電子部品用コネクタとか、まあ要するに、一般展示というより商談の場のほうがメインなんだろうな。それはそれでおもしろいわけだけど。
昨日はネットワーク死んでました。理由は、プロバイダ料金を払い忘れてたといういつもの奴……。
でそれとは別口で、メインマシンがとうとう動かなくなってしまったのです。
炊飯器のせいでブレーカーがいやな感じに落ちて、電源ボタンおしてもさっぱり反応しなくなった。
前に似たことがあったときは冷房を止めたら動いたわけだけど、今回はそれもだめのようで。いやつまり、もともとだましだまし動かしてたわけだけど。
O3をモデムモードにしていろいろぐぐって、CMOSクリアだとかいろいろやってみるも、ダメ。
マザーボード死んでなきゃいいなあと思いつつ、しかたないから、風邪なのに雨の中、650Wの電源を買ってきた。マンションのコンセントの配線が怪しくて、電圧が不安定そうなので、90Vで動くと書いてある奴を選んでみた。
でつないでみたら、じつにあっさりと動きました。マザーボードの故障じゃなかったようで、大変ほっとした。
それにしても、もともと入ってた電源には450Wと書いてあったんだが。グラフィックボード追加したとはいえ、そんなに簡単に動かなくなるものなのかあ。
今日最終回だった某SFアニメもそうだったわけだが。「人類みんなひとつになってオーバーマインドになる」みたいなことは、いまどきの敵役のトレンドなんですなあ。そういえば、あさって最終回の某SFアニメもそうだなあ。
なんだか、アニメやゲームで最近、やたらとそういうクライマックスを見てる気がする。敵がそういう陰謀をたくらんでて、主人公たちはそれをとめるんである。
もはや、少しまえのハリウッドにおける共産主義みたいな扱いだ。
数十年前に流行った、主人公が神さまになっちゃう系の話よりは受け入れられやすい気もするんだが、こうたてつづけに見せられると飽きてもくる。よく敵を応援したくなる。
まあ、作品自体は最近おもしろいの多いと思うけど。
いっぽう、欧米の先端の(かどうかは知らないが)SFは、人類がみんな繋がったり進化したりいろいろした、その先を描いている。『ディアスポラ』とか『レヴェレーション・スペース』の連接脳派とか、『シンギュラリティ・スカイ』とか。
オールドタイプとの確執は描くけど、進化した人類を否定したりはしない。
なにか、文化の違いがあるのかなあ。
もっとも、日本のロボットアニメはSFだけどSFと銘打ってるわけじゃないから、比べていいのかどうか知らないけど。
先々週だか、がっつりとやってきたんです。5回くらい。それでもまだ見えていないので、いいゲームなのだろうと思う。
一番重要なのは、「当初思ったよりずっと運ゲーだな」というところ。
ダイス目はもちろん、いい建物が都合よく現れるとか、考えてみればすべてが運なのである。しかも振れ幅がかなり大きい。
しかし戦略間違えるとやっぱりダメ。
「運ゲーだ!」といいきれる位置までは戦略、その先は別の力でトップをとるゲームだろう。
戦略としては、その晩はだいぶ「人を増やさない」派が多かった。ただ、増やしまくるプレイヤーも一人いた。見てたらやっぱりポテンシャルは高い。そりゃそうだが。
ところがこのゲーム。ゲーム終了条件が絶妙で、人を増やして間にあうかどうかがきわどいラインになっている。
長期戦になるなら増やしたほうがいい。でもそうでなければ、都合よく高価な建物が現れてくれないと届かないかもなあというくらいのバランスになっている気がする。
いまのところ、どちらが強いといえるほどはわかっていない。少なくとも、それが明らかに判明してしまわない限りは遊べるゲームだと思う。
ところでわたしはというと、人は一度も増やさなかった(笑) 可能なら1ターン目から建物を建てにいってたので、常にカツカツ……というか木を食べてたわけだが、それで、だいたい運のせいにできるくらいの位置までいけていたと思う。
まああれはやりすぎだった気はする。ようするに速攻なので、一番速いルートを開拓する必要がある。序盤休んだほうが速い可能性があると思う。
人増やすほうの戦略は、長期戦になったときはたしかにダントツだった。なので、今後の課題というか試してみたいことは、意図して長期戦を作れるかどうかだ。もしできるのなら、こっちの戦略が解答になると思う。
あとは、両方に手を出す中間戦略の立ち回りかたが見えてくるとおもしろいなあとか。
という感じでまだまだ遊べるので、またどっかでやってきます。